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リッチな無料3Dモデルを活用しよう(前半)〜STYLY SuiteでVR制作 [第12回] 〜

GW最終日ですね。私はおうちで手紙を書いてゆったり過ごせました。

さて、今回は無料の3Dモデルの入手、活用方法について紹介します。ブログを2回に分けて前半を3Dデータのダウンロード、後半をそのVR空間挿入まで解説します。

STYLYはskpファイル対応

STYLY Suiteは「skp」拡張子の3Dデータを読み込み、VR空間に挿入することができます(注:2014年か2015年モデルのみ対応)!

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「skp」はSketchUpという3D作成ツールで作られたファイルの形式でネット上に良質で無料の3Dデータがゴロゴロ転がっています

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ちなみにSketchUpは「3Dモデリングをすべての人に」を目標にした比較的に扱いやすい3Dソフトです。都市計画、建築、エンジニアリング、プロダクトデザインなど幅広い分野で活用され、一時はGoogleが買収・保有していました(公式HPページ↓)。

www.sketchup.com

リッチな3Dモデルを無料ゲット!

そんなSketchUp3D Warehouse」という世界最大の3Dモデル配信サイト(↓)を保有しています。

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このサイトが今回の主役です。ここでは数え切れないほどの無料3Dモデルがダウンロード可能です。例えば、こんなかっこいいデータ(↓)も無料です!

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3D Warehouseでのダウンロード手順

それではこのミラクルなサイトから早速3Dモデルをダウンロードしてみましょう!まず3D Warehouseのトップページ(https://3dwarehouse.sketchup.com/)にいきます。

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検索したいワードを入れて、「Search」ボタンを押します(↓)。パリのエッフェル塔を探すために試しに「eiffel tower」と入れてみました。

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なんと275個の3Dデータが引っかかりました(↓)!

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粗悪なデータも多く含まれているため、よりよいデータを見つけるために検索順位の変更設定を行います。トップ画面の上部右側の「Sort ....」で変更しましょう(↓)。

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オススメは次の4つです:

・Sort by Relevance(関連順で並べる)

・Sort by Popularity(人気順で並べる)

・Sort by Most Liked(Likeの多い順で並べる)

・Sort by Date (New to Old)(日付の新しい順に並べる)

今回は「Sort by Most Liked」で検索し、最上位だったこちらのエッフェル塔(↓)を使ってみます。

上(↑)を押すとこちらのデータ詳細画面にいきます(↓)。

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画面内右側にある情報によるとこのエッフェル塔は22万回以上ダウンロードされている模様(↓)!ユーザー数恐るべし!

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ダウンロード時の注意!

一つ注意ですが、現状のSTYLY Suiteではskpファイルの2015年と2014年モデルのみ対応しています!ですからダウンロード時に年度を指定しなければなりません。

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赤い「Download」ボタン(↑)を押すとスクロールが開くので2015か2014年版のモデルを選びます(↓)。

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自動ダウンロードが開始され、ファイルを入手できます。簡単ですね。

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後半はアップロード〜挿入まで

次回のブログ後半では、ダウンロードした「skp」ファイルをSTYLY Suiteにアップロード〜挿入する作業を見ていきます。かっこいいエッフェル塔がVRに現れるまでもう少しです。それでは今日はここまで、お疲れ様でした。

 

※STYLY Suiteの利用はこちらから(↓)

suite.styly.cc